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11/22(月曜日)
国民の皆さんにお伝えしたい政府の取組は、山ほどあります。そのひとつが、この電話番号。今まさにSOSを発している命を救う入口です。
今月は、「児童虐待防止推進月間」。今、テレビや新聞広告で、私達はこんな呼び掛けを発しています。
【政府インターネットテレビ】児童虐待防止「通報」篇
からご覧ください。
4万4,211件――― 昨年度1年間で全国の児童相談所が対応した、児童虐待の相談件数です。児童虐待防止法施行前の平成11年度と比べると、3.8倍に増えています。
子どもが命を落とす最悪の事態にいたってしまうケースも、心中を除いても年間60件を超えています。1週間に1人以上の子どもが、虐待によって命を落としているのです。
[出典:福祉行政報告例]
周囲から孤立し、子育ての悩みを誰にも相談できず、行き場のない苦しさを子どもにぶつけてしまうお父さん、お母さん。どうすれば痛ましい事件を防ぐことができるか。政府では、例えばこんな施策に取り組んでいます。
●「こんにちは赤ちゃん事業」
生後4か月までの乳児がいるすべての家庭を訪問し、様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供等を行っています。
●「子どもを守る地域ネットワーク」(要保護児童対策地域協議会)の設置
地域の関係機関が連携を図って児童虐待に対応するなど、地域全体で子育て中の親子を見守る仕組みづくりを進めています。
●この他、親子が気軽に集う場をつくり、虐待の原因にもなる子育ての不安感や負担感を軽減するなど、地域で子育てを支える仕組みづくりにも、力を入れています。
―――しかし、まず何より大切なのは、虐待を受けている子どもの、言葉にならないSOSに、周囲の私たち一人ひとりが気づくこと! どんなサインを発しているのか、気づいたらどう行動すればよいのか、その「入口」をお知らせするのが、今回のテレビ・新聞等での呼びかけです。
「虐待かもしれない」と思ったとき、自分が出産や子育てで悩んでいるとき、ためらわずに電話していただけるよう、政府では「児童相談所全国共通ダイヤル(0570-064-000)」を設けています。
あなたの初めの一歩が、幼い子どもの命を救えるかもしれません。児童虐待がない社会を目指し、一人ひとりができることから、始めませんか。







